poihoi’s writing

ぽいほいの書き物

勘弁してくれぃ!

今日は思い出ではない。
昨日起こったトラブル。
メルカリで二つ出品して売れました。
で、配送することに。一点は関東近県。もう一件は遠く北の国。
セブンイレブンに持ち込んで伝票に記入して、配送手続き。
料金を払って「じゃあお願いします」と店を出ようとして何気なくお兄ちゃんスタッフの手元を見たら…。
伝票をグシャッと束にしている。
なんとなぁく嫌な予感がして、不安になって声をかけた。
「あの、大丈夫? 二つあるけど、こっちとこっちと…」
「大丈夫です!」と遮るように言い切った。
あの時、嫌がられてもしつこく確認しておけばよかった!
と、その後大いに悔やまれたのも後の祭り。

 

翌日の夜、10時過ぎ。
お風呂にも入ってさあ寝ようかとのんびりしていたらスマホにお知らせが…。
メルカリからだった。
「今日荷物が届いたのですが購入したものと違うものが届きました」
と言う購入者からの知らせ。
予感的中だ!
当然もう片方にも違うものが届いているはず。
荷物が入れ違って配送されてしまったのだ。
もしや自分が間違えたのか、と伝票を穴の開くほど確認したが間違っていない。
あのスタッフが伝票を貼り間違えたのだ。
すぐさま着替えてセブンイレブンに駆け込む。
曜日も時間帯も違うので、あの時のスタッフはいない。
そこにいた若い女性スタッフに事の次第を説明して確認してもらう。

彼女は素早くオーナーに連絡を取り、事態を確認する。
やはりあのスタッフが伝票を貼り間違えたことが確認された。 

とにかく、至急荷物を回収して正しい宛先へと再送してもらわなければならない。

二人の購入者へのお詫びと再送手配の説明などのやりとりに小一時間。
セブンイレブンのオーナーとやらの女性は、当初スタッフとだけのやり取りでことを済ませようとしていた。
そのスタッフが、なんのお落ち度もないのにオーナーに変わって「本当に申し訳ありません」と何度もペコペコと頭を下げる。
スマホを奪うようにしてオーナーに苦情を言う。
「本当に申し訳ありません」とそこで初めて詫びを入れる。
夜のこんな時間だから、あなたも寝るところだったんでしょうか?
「出てこいや〜!」

 

メルカリにも一報を入れてどうするべきかアドバイスを受けようと検索した。
お問い合わせ・困ったこと・誤配送についてなどなどキーワードを打ち込むも的確な解答は見当たらない。
電話の相談も受け付けていない。
最後に見た言葉が「取引の終わった配送については関知しません」だった。
つまり、自分でなんとかしろと言うことなのね。
わかりましたよ。
と言うことで詫びを入れ、荷物の返送先を伝え、それからの再送になる旨も伝え、ただひたすら謝る。もう、自分の信用はガタ落ちだ!

翌日。
セブンイレブン本社にクレームを入れた。
お詫びの返信と共に「これからは、お客様自身に伝票を貼っていただくことにいたします」
だって。なんか違う気がする。


その時になってメルカリから「違う品物が届いたという知らせがありました。そのような場合の対応としてこれこれこう言うことをしてください云々…」と偉そうに。
今更だよね。
「…こう言う経緯があって、とにかくもう自分で対応しましたから」と返信。
メルカリ、考え直そう。

あのスタッフには、きっちり責任とって欲しい。
いい加減な仕事するなよな!

割と穏やかに生きている最近だったけど、久しぶりに頭に血が上った!